
【冷蔵庫の救世主】ジャガイモなし!豚コマと野菜のゴロゴロ旨ごくクリームシチュー - 男のレシピ
「冷蔵庫に微妙に残った野菜や肉、どうしよう…」
そんな時に頼りになるのが、そう、クリームシチューです!
今回は、ニンジン、しめじ、たまねぎ、そして豚小間切れ肉を使ったゴロゴロ具材の絶品クリームシチューをご紹介します。
シチューの素晴らしいところは、冷蔵庫の余り物をテキトーにぶち込んでも、ルウと牛乳の力で味がカチッと整ってしまう包容力の高さ。
そして今回のポイントはあえてジャガイモを入れないこと。冷凍保存してもボソボソにならず、作り置き&ストック飯として超優秀な仕上がりになります!
材料(3〜4人前)
- 豚小間切れ肉:150g〜200g
- ニンジン:1本(乱切り)
- 玉ねぎ:1個(くし形切り)
- しめじ:1パック(石づきを取ってほぐす)
- 市販のクリームシチューの素:1箱(半量)
- 水・牛乳:パッケージの表記通り
- サラダ油(またはバター):適量
※お好みで厚揚げ(油揚げ)やトースト、お酒(金麦やレモンサワー)を用意すると最高です!
作り方
1. 具材をカットして炒める

鍋に油(またはバター)を熱し、豚小間切れ肉を炒めます。色が変わってきたら、大きめに切ったニンジン、玉ねぎ、ほぐしたしめじを投入!
全体に油が回り、玉ねぎがしんなりするまでじっくり炒めましょう。
2. 水を加えて煮込み、ルウと牛乳を溶かす

水を加え、具材が柔らかくなるまで弱火〜中火で15分ほど煮込みます。
火を止めてシチューの素を割り入れ、よく溶かしたら再び弱火にかけます。仕上げに牛乳を加えて一煮立ちさせれば完成です!
※ジャガイモを入れていないので、煮崩れを気にせずしっかり煮込めます。
完成!いただきます

出来上がったのがこちら!
ゴロッとした大きなニンジンとたっぷりのしめじ、味がしっかり染み込んだ豚小間肉。
とろ〜りクリーミーなスープが具材全体を優しく包み込み、一口食べれば口いっぱいにやさしい旨味が広がります。
一緒に添えたトースト(あるいはカリッと焼いた厚揚げ)をシチューにディップして食べると…もう言葉になりません。金麦の爽快感とも、キリッとしたレモンサワーとも相性抜群です!
💡 栄養学的な解説:なぜこの組み合わせは体に良いのか?
単なる「残り物処分」と侮るなかれ。実はこの具材の組み合わせ、栄養学的にも非常に優れた相乗効果を発揮しています。深掘りして解説します!
1. 豚肉の「ビタミンB1」× 玉ねぎの「アリシン」で疲労回復パワーUP!
豚肉(特に小間切れ肉など赤身と脂身のバランスが良い部位)には、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富に含まれています。そこに玉ねぎの香り成分であるアリシンが合わさることで、吸収率の高い「アリチアミン」に変化。日常の疲れや倦怠感を吹き飛ばす、強力なエネルギーチャージメニューになります。
2. ニンジンの「β-カロテン」× シチューの「脂質・乳脂」で吸収率が飛躍的に向上!
ニンジンに豊富なβ-カロテン(ビタミンA原体)は、粘膜や皮膚の健康を保ち、免疫力を高める脂溶性ビタミンです。脂溶性ビタミンは単体で摂るよりも、脂質と一緒に摂取することで体内への吸収率が数倍〜数十倍にアップします。豚肉の脂やシチューのルウ・牛乳に含まれる乳脂肪と一緒に煮込むクリームシチューは、β-カロテンを効率よく摂るのに最も適した調理法の一つです。
3. しめじの「β-グルカン&ビタミンD」で腸内環境と骨をサポート
しめじなどのキノコ類には、食物繊維の一種であるβ-グルカンが豊富で、腸内細菌のエサとなって腸内環境を整えます。また、シチューの牛乳に含まれるカルシウムと、しめじに含まれるビタミンDが組み合わさることで、カルシウムの骨への定着を力強くサポートしてくれます。
🍺 今日の一言(余談)
「ジャガイモをリストラした瞬間、シチューは『冷凍できる最強の作り置きあて』へと進化する。」
解凍したときのあの「スカスカでボソボソになった切ないジャガイモ」に別れを告げるだけで、シチューの使い勝手は10倍に跳ね上がります。
余った野菜を美味しく消化できて、栄養満点で、冷凍保存もOK。 そして何より、缶ビールやレモンサワーの最高のパートナーになってくれる。
冷蔵庫に中途半端な食材が眠っている夜は、迷わずシチューの素をパキッと割りましょう!
